よくあるご質問
@ハーフカット カストリあり シート仕上
シーリング印刷では一番一般的な仕上げ方法ですが、セパレータの上にハーフカットされたシールが乗っていてシールの必要な部分以外はカストリされています。 シールサイズにもよりますが1シートに左記のサンプルのように、ご希望の何枚か付いた仕上げになります。
Aハーフカットカストリあり1丁シート仕上げ
1シート1枚ずつカットされていますがシール周囲にセパレータが3〜5mm付いた状態の仕上げになります。
B断裁 1丁版仕上げ
1枚ずつカットされていますが周囲にセパレータがなく平行垂直に断裁されたしあげになります。この場合シールをめくり易くするためほとんどの場合、セパレータにウラスリット(切込み)を入れます。ただオフセット印刷とかシーリング印刷でも同じですがシール表面に少しウラスリットの筋が付きます。
C全抜き 1丁版仕上げ
シール1枚ずつの仕上げですが、角Rとか変形の場合断裁ができないため、全抜き(抜き落とし)の別作業が入りその分シール代価格が上がります。
表面を保護するラミネートPP加工ですが光沢の有るグロスPP(印刷費の20%増し)と光沢のないマット調のマットPP(印刷費の30%増し)があります。
また駐輪場の自転車シールなどでハーフラミ(文字などを記入後ラミを貼る)も有りますが、全体ラミネートより高くなります。
フイルム材料で、ノリも溶剤強粘にしラミネートすれば通常は大丈夫ですが、用途により材料は変わりますのでお知らせください。
耐候性・耐光性も約5年以上有ります。
オンデマンド印刷では4色分解で印刷するので特色指定は出来ません。色目を近付ける事は出来ますがパステル調の色や蛍光色、金銀など使用できません(白色は印刷できます)
この場合弊社グループ会社の凸版印刷、オフロール・オフ平版印刷などで印刷致します。
デジタルシール・ステッカー・ラベル印刷
関西シーリングデザイン
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